Uber Eatsと連携した店外版Okage Goシリーズは、一つのデシャップディスプレイで注文を管理することができます。
①お客さまがUber Eatsアプリから商品を注文します。
②店舗で①で注文された商品を確認し、調理をします。
③Uber Eats配達員が来店しますので、商品番号を照合し、商品を配達員へ渡します。
④お客様に商品が届きます。
Uber Eatsからの注文もOkage Goモバイルオーダーからの注文も1つのデシャップディスプレイで管理できます。
既にOkageで登録されているメニューをUber Eatsでも表示させることができます。
まず、Okage固定レイアウト管理画面へログインをします。
左のタブ「Uber Eats設定」をタップします。
弊社担当者から連携IDをお渡ししますので、下記の空欄に入力ください。
IDの入力ができまたら、グレーの「設定」をタップしてください。
「商品」タブをタップします。
「商品の設定をする」をタップします。
Uber Eats画面に表示させたいメニューにチェックを入れます。
(チェックを入れないと表示されません)
チェックを入れたら、①商品の設定をする ②Uber Eatsへ同期するをタップします。
この内容で同期しますか?のポップアップが表示されます。一番したまでスクロールし、緑のボタン「同期する」をタップしてください。
※同期をしないとUber Eats画面に反映されません。
また、同期をするとOkageで設定したメニューが既存のUber Eatsメニューに上書きされます。
以上で、Uber Eatsへのメニュー設定が完了しました。
※ご注意ください。
②「同期」タップ後はOkage Go店外モバイルオーダーの営業時間(注文受付時間)がUber Eatsにも反映されます。
そのため、Uber EatsとOkage Goでの注文受付時間が異なる場合は、Uber Eats管理画面から設定しなおしてください。
①Okage管理画面とUber Eats管理画面で表記が違います。
Okage管理画面で「Uber Eats メニュー」にあたるところが、Uber Eats管理画面の「カテゴリー」です。
また、エンドユーザーが商品をタップした際の「詳細」はUber Eats管理画面にて設定ください。
ここからは、店舗側でのオペレーションをご説明します。
①お客様からの注文が確定をすると、デシャップディスプレイに通知がきます。
「拒否する」「受け入れる」を選択してください。
※注意:一度「拒否」したものはもとには戻りません。
注文を受け入れ後、商品は「新規注文」ステータスに入ります。
調理を開始する際は、「準備開始」をタップしてください。
「準備開始」をタップ後、商品は「準備中」ステータスに移動します。
商品が出来上がりましたら「準備完了」をタップしてください。
商品は「お渡し待ち」ステータスに移動します。ここでUber Eatsの配達員が商品を取りにくることを待ちます。
配達員が来たら左上の数字(今回は「43」)をタップし、注文詳細を確認し、照合します。
黄色枠「43」の詳細ページです。こちらで受け渡し確認をします。
①お客様番号、②Uber Eats注文IDを配達員と確認します。
また、③のカトラリーの有無も確認し、必要であれば忘れずに追加します。
配達員に受け渡したら、「お渡し済み」をタップします。
お渡し済みの商品は「完了」ステータスに移動します。
何らかの事情で注文の取り消しをする場合、注文取消しの順序をご説明します。
注文を取り消したい商品の「番号」をタップします。
(下記画像の場合は「41」です) ※押し間違いにご注意ください。
キャンセルしたい注文番号をもう一度確認し、左下の「取消」をタップします。
伝票番号を入力し、下にスクロールします。
※伝票を取り消すと、元には戻りませんでのご注意ください。
オレンジの「取り消し実行」をタップします。
以上で注文がキャンセルされました。
Uber Eatsの配達員が商品を受け取った時点で注文の取り消しはできません。
UberEats経由で入ってきた注文を拒否をする場合は、グレーの「お断りする」をタップしてください。
一度、お断りをした注文に関してはもとにはもどりませんのでご注意ください。